前回の1巻6話では
今回は、今日から俺は!!1巻、7話～軟派少年編～です。
この回も面白いです！びっくりするような展開が続きます。
あの三橋が負けて髪を黒くした！？
そしてふざけ合う中にある2人の熱い友情が描かれています。これぞ、今日から俺は!!の醍醐味。
この回は、ドラマ版では3話の段階では出てきていませんね。
三橋はこのまま負けたまま終わってしまうのでしょうか？
いやそんな男ではありません（笑）
重要キャラ紹介
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| 三橋貴志 | 軟高出身。身長181cm。物語開始当時は15～16歳。卑怯でずる賢い金髪パーマのツッパリ。 |
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| 伊藤真司 | 軟高出身。身長180cmらしい。物語当時15～16歳。曲がったことが大嫌いな「漢」。 |
ここから先はネタバレ
ここから先はネタバレを含むので、知りたくない人はこちらを先に読んでください。
軟高の裏番長を敵に回してしまった2人
ある日、三橋と伊藤はいつもの通り学校の屋上に行くと、軟高の生徒が不良に殴られていじめられていました。
漢、伊藤もちろん助けに止めに入ります。しかしその不良は、軟高2トップの一角である伊藤に全くビビりません。
その様子にムカついた三橋は伊藤の頭を持って不良にぶつけ倒します。
いじめられていた生徒によるとその不良は軟高の裏番長グループの一人とのこと。厄介な相手に手を出してしまったと少し後悔する伊藤でした。
面倒な事になった2人。これがこの後、大変なことになっていきます。
あの三橋・伊藤がやられる
下校中の三橋を、いじめていた不良、裏番長を含めた軟高の不良集団が囲みます。裏番長の白鳥を名乗る男が、15万出せば許してやる、と恐喝してきます。
集団は6人、おまけに角材を持っていました。これには流石の三橋も焦り、集団との喧嘩は避けようと、白鳥を挑発してタイマン（1対1の喧嘩）に持ち込もうとします。
しかし、白鳥はこの挑発には乗らず、今頃、伊藤も痛い目にあっている、と逆に挑発します。
これにキレた三橋は白鳥に殴りかかりますが、不良集団に角材で殴りかかられ気絶してしまいます。
伊藤がやられていると聞いてキレる三橋。友情が垣間見えるシーンですね。
流石に最強の2人も、角材を持った集団には敵わないのですね。
髪を黒くして登校して来た三橋
翌日、なんと三橋は髪を黒くして投稿してきます。
それに驚く伊藤、三橋は、ああいう集団には敵わない。やめた。、と敗北宣言をします。
それを聞いた伊藤は、お前のツッパリはそんなものなのか、と怒り、ショックを受けます。
三橋は不良の先輩と廊下ですれ違っても、お金はもう少し待ってください。、と頭を下げてヘコヘコするばかり。
女子にも、三橋くんらしくない、と不評です。
やけに素直に負けを認める三橋。なんか違和感・・・
腕を折られる伊藤
再び伊藤が不良集団と喧嘩してやられた、という噂を女子から聞いた三橋。少し暗い顔で怒っている用に見えますが、俺は関係ない、と知らんぷり。これには女子もブーイングです。
仲間がやられて入院したと話す不良集団。「伊藤にやられたのか？いや、そんなわけはない。昨日あんだけ痛めつけたんだ。」
そこに伊藤が角材を持って復讐しにきます。「やっぱりテメーか」またも不良集団にボコられ、ついに白鳥に腕の骨を折られてしまいます。
意味深に仲間がやられて入院したと話す不良集団。何か裏がありそうです。
実は三橋が！？
相変わらず不良集団にヘコヘコする三橋。不良の一人が、今度は伊藤みたいに腕を折るぞ、と言い、伊藤の腕が折られたことを知る三橋。明らかに怒っています。
しかし翌日
白鳥の前には金髪の三橋が！
ここから、不良集団が少しづつやられていった真相が明かされ。
三橋の怒涛の反撃、展開が繰り広げられるのでした。
やはり負けたままではなかった三橋。爽快と笑えるオチが展開されます。
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